1月21日、スマイル旗びらきに23人が集まり、大いに学習・交流しました。
地域労組おおさかから福長副委員長があいさつ☆ |
西淀川労連からは門谷議長が! |
第1部の学習の講演テーマは「憲法と日米安保」。
講師は大阪安保事務局長の植田保二さん。
安保締結した吉田茂首相の孫が麻生太郎副総理、60年安保改定の岸信介首相の孫が安倍晋三首相だと指摘し、改憲を狙う第二次安倍内閣への警戒を言われました。
お話してくれた植田保二さん |
日本国憲法が平和憲法といわれるのは、その前文と第9条が合わさってのことで、その内容がASEAN(アセアン)の規約や国連人権理事会での平和的生存権の論議に波及していること、最近、尖閣諸島や竹島問題で領土ナショナリズムが煽られることの危険性も指摘されました。
資料として安保条約全文や、関連する憲法の条文を用意され分かりやすい講演でした。
第2部では参加者1人ひとりから近況を喋ってもらい、交流しました。
「スマイル組合員200名をめざそう」との発言があり「がんばろう」三唱して、おひらきとなりました。
かんぱ~い☆ |
相談会を終えて駆けつけてくれた日本共産党の北山市会議員 |