11月8日、大阪民主新報記者の小西進さんをむかえて開かれた共同センターの学習会には15団体・労組から42名が参加しました。
大阪民主新報記者の小西進さん |
小西さんは著作の「『橋下総理』でいいんですか』をテーマに、橋下市長が記者会見や、遊説で語っていることをリアルに紹介、いかに憲法無視の暴走をしているかを浮き彫りにするとともに、すり替えとごまかしを常套手段とする言動の数々を明らかにし、「甘くはないが、同時に、恐れず」の対応が大事なことを強調しました。
みなさん真剣に聴いています |
引き続く、質問・意見コーナーでは市労組から、「『思想調査アンケート』国家賠償裁判」を闘っていることが紹介されたり、「取材で橋下さんに直接、質問をしたことはあるのか」との質問も出されるなどの交流を深めたあとは小西さんのハーモニカ演奏で参加者はその音色にすっかり魅了されました。
ハーモニカの音色にうっとり♪♪ |
最後に事務局からの9の日宣伝や12月9日の署名ローラーなどの行動提起を大きな拍手で確認。参加者から、「臨場感があって、生々しい話が聞けてよかった」などの感想が寄せられました。