10月14日に行われた「日米合同演習反対!10・14あいば野集会」に、西淀川労連を代表して年金者組合の佐藤哲郎さんが参加しました。その手記寄せていただいたので紹介します。
近畿最大の自衛隊基地2433ha(大阪城公園が106ヘクタール・23倍!)中部方面隊(2府19件総監守伊丹)、最大の演習場で10月24日~11月上旬にかけ陸上自衛隊33普連(三重県久居600人)と米軍側(在ハワイ米陸軍歩兵750人)で日米実働訓練の始まるのを前に、10月14日に日米合同演習反対集会を開催し、近畿各府県の平和団体・労働組合・日本共産党などから約600人以上も参加(大阪から370人)。
黄色ののぼりがよく目立ちます☆ |
オスプレイの沖縄配備が強行された今、ヘリパット(離着陸場)があるあいば野演習場にもオスプレイの飛来訓練が行われる可能性もあり、「今回の反対行動は沖縄県民と連帯する重要なたたかいでもある」との開会あいさつではじまった。
長~い隊列のデモ行進 |
また、日本国憲法前文に「平和に生きる権利」平和的生存権を高らかに掲げ、「日米合同演習反対」「オスプレイ配備反対」の声を日本国民のなかに大きく広げていく集会宣言を採択の後、デモ行進「日米合同演習反対」米軍はあいば野に来るな!」「人殺しの訓練反対!」「オスプレイは日本から出て行け」と唱和した。…散会。