2013年8月29日木曜日

西淀川区役所と交渉!

8月22日(木)、西淀川区役所と国民健康保険、介護保険、生活保護での交渉を西淀川社会保障推進協議会が行いました。この対区交渉には9職場・団体・労組18名が参加しました。

交渉の様子

まず問題が明らかになったのは、国民健康保険料です。昨年1年間で大阪市全体の差し押さえ件数が1500件あり、内本庁が直接差し押さえしたのが972件で、各区役所が530件弱です。なかでも西淀川区は、104件も独自で差し押さえしています。橋下市長のもと、市民に冷たい市政が浮き彫りになっています。

特に差し押さえされている人の大半が預貯金で、数十万円の預金の方です。また、学資保険の差し押さえも大阪市全体で2件。このすべてが西淀川区単独の差し押さえもわかり、西淀川区が「市民犠牲で冷たい」橋下市長の先陣を行っていることで、これらの内容を訴えても「他の区は差し押さえのやり方を熟知していないから」と、市民生活より成績主義が前面になる答弁をしました。

生活保護では、対応する職員の横柄な態度を具体例で話すと「丁寧な対応をします」と謙虚な答弁もありました。西淀川社保協では、引き続き大阪社保協の自治体キャラバンでも積極的に交渉していきます。特に、橋下市長のもと市民生活犠牲の大阪都構想の真相を明らかにする運動と合わせて活動します。

2013年8月20日火曜日

原水爆禁止2013年世界大会・長崎

原水爆禁止2013年世界大会が今年も被爆地ナガサキで開催され、全国各地、そして世界中から「核兵器なくそう」の思いを持った人々が7000人も集まりました。
西淀川からも西淀川代表団として、淀協職員・健康友の会・地域の労働組合・民主団体などから総勢36人が代表団としてナガサキ大会に参加しました。

西淀川代表団!!

西淀川代表団の団長として、西淀川労連から門谷充男議長が参加。感想を紹介します。

 
西淀川代表団36名中、原水禁大会初参加21名、10代20代の青年が20名――。今年の大会も若い人たちの参加と発言に大いに励まされた大会でした。2日目夜の交流会でも帰りのバスの感想交流でも、青年たちの新鮮な受けとめと自分も何かしたいという決意に大いに勇気をもらいました。

 2日目の分科会は初めて佐世保基地調査に参加しました。西海国立公園のある風光明媚な佐世保湾の83%が米軍に占領されているという事実。軍艦が我が物顔に行き来する佐世保港と九十九島の自然との対比が安保条約に縛られている今の日本の現実を象徴しているようでした。

 沖縄、岩国、佐世保と、今まで3つの基地を見てきましたが、来年沖縄へ修学旅行に行く生徒たちにこの現状と安保条約の問題点をしっかり伝えていきたいと思います。



「現実」「想像力」「草の根」――これが今回の大会のキーワードです。
 68年前にヒロシマ・ナガサキで何が起ったのか、現実をしっかり知ること、もし自分がそこにいたら、自分の愛する人がそこにいたらと想像力を働かせること、そして二度とこのような事が起らないよう自分に何ができるか考える事が大切です。


保育園からのメッセージ

核兵器廃絶は遠い目標のようにも思えますが、地道な草の根の運動によって世界は大きく動き始めています。
 青年たちとともに考え行動していきたいと思います。