2012年6月11日月曜日

西淀川労連一泊拡大幹事会開催☆

 6月9~10日、西淀川労連はひょうご共催会館で一泊拡大幹事会を開催、2日間でのべ11労組18人が参加しました。

【1日目の学習】
 日本共産党大阪市会議員団団長の北山良三さんに来ていただき、『大阪市における「橋下・維新の会」の実態とたたかい』をテーマに1時間お話していただきました。
お話していただいた北山良三さん(左)

  まずはじめに北山さんは「いま、政治に対する不振やなんとかしたいとの思いから橋下支持になる市民が多い中、真実を知れば知るほど橋下市長の暴走の姿に批判の声を上げる人が増えている。「橋下・維新の会」とのたたかいは、我々がその実態を知り、その本質をいかに知らせるかにかかっている」と言われ、橋下市政のこれまでの6ヶ月間の暴走の中身とその実態を話してくれました。

話を聞く参加者

 ものすごい勢いで暴走している橋下市政ですが、「学童保育をなくすな」の署名が1ヶ月半で34万筆を越えて集まり、「廃止」から「継続」となりました。この運動の広がりに確信を持ち、我々の運動が大きく広がれば橋下市政の暴走をストップさせることができます。

 学童の運動以外でも、この間で勝ち取ったいくつかの変化があります。「思想調査」を中止させ、これまでのデータを廃棄させたこと、小中学校の選択制を各区の学校教育フォーラムでの厳しい批判の声が圧倒的だったこと、長居障害者スポーツセンターの継続、パブコメが史上最高の1万9854通が大阪市に届けられたことなど、橋下市政の実態の真実を知った市民の運動が大きく広がっています。
  
みんな真剣です

 橋下市政のウソとペテンをごまかすためにマスコミが大きな役割を果たす中、私たちがウソとペテンを見抜き、その本質を知らせていくことがいま求められています。「大規模開発型」「呼び込み型」から「生活密着型」「地域循環型」で大阪の景気を良くする成長戦略へと方向転換させていきましょう。


【食後の交流】
 おいしい中華料理を堪能したあと、1室に集まって交流しました。まずはそれぞれの職場の実態交流、そして恒例の門谷議長のギターに合わせてうたごえを楽しみました。
懐かしの「青い山脈」や「見上げてごらん夜の星を」「インターナショナル」「がんばろう」を大盛り上がりで大熱唱!

輪☆
スクラム組んで「がんばろう」
がんばろー!!

 23時を過ぎた頃に中締めをし、それぞれの部屋に戻ってさらに交流を深めたところもあり、夜中の2時まで熱く語り合ったメンバーも。


【2日目の討論】
 前日の北山さんのお話を聞いての感想交流、そして職場実態交流、今後のとりくみを語り合いました。

 全体を通してみんなの共通の確信となったのは、やはり学童の署名運動の広がりです。そしてあらゆる分野でのたたかいに視野を広げること、我々は「この区を守る、生活を守る」立場でどんどん要求を上げていこう、労働組合が相手側の攻撃を上回る運動を広げていこう!との決意を固めあいました。
一つひとつの運動から、一人ひとりの要求から運動は広がり、そして花ひらくときがくるのです。

熱い討論!


【参加者の感想】
     橋下打倒に向けた元気の出る話が交流できてよかったです。各職場の大変さもよくわかりました。

     ①学童の署名②市労組連の「市民とともに考える」つどい③原発ツアーは、西淀川のすぐれた活動と思います。橋下の攻撃のなかからの反撃が生まれたといえます。労働組合の脱皮の時期でもあると思う。

     橋下市長の具体的な政策についてよくわかりました。そして事実に基づく真実を暴露、世論を広げて反撃していくことの重要性が語られました。まったく同感です。

     橋下市長への評価の分かれ目は「真実を知っているかどうか」。我々の側からは、いかに橋下維新の実態・本質・本性を知らせていくかがポイント、という話が一番残りました。

     学童の34万署名、西淀川での15000署名で攻撃をはね返したことは大きな教訓だと思う。いろんなドラマがあったと思うが、ぜひ全体のものにしてほしい。市民、府民との共同をいかに広げていくか、そして我々自身の「地力」をいかにつけていくか(組織拡大を含めて)が、大きなポイントです。

     (橋下市長の)「500億円の収支不足」の真実を知り、こんなデタラメに振り回されない積極的なたたかいをすすめたい。

     各組合の話を聞いたり、昔の組合の話を聞けたのでよかったです。学童保育の運動についても、自分が思っている以上に、橋下市長・維新の会のひどい市政を押し返したことはすごいことやってんなーと実感しました。