2013年2月8日金曜日

NNP原発大学習会!

西淀川此花の青年を中心に「原発ゼロ」をめざす実行委員会“NO NUKES PROJECT”が「福島の現状を知りたい」との思いから、福島民医連・桑名協立病院の鹿又達治さんを招いて『フクシマのいま』をテーマに原発大学習会を企画し、多彩な人々53人が参加しました。 

実行委員長のあいさつ☆
 原発事故後、2年経つのに、除染もやっと始まったばかり。原発平和利用なんかではない、原発は人間の命と経済的利益をはかりにかけている、など現場からのリアルな実態が報告されました。

若者の姿がたくさん☆

また、「沖縄のたたかいに目を向けると、ながいながいたたかいのなかで、今、やっとポイント・オブ・ノー・リターンというところまできている。福島のたたかいはまだはじまったばかり」そして、報告の最後には「この原発事故をきっかけに、福島はもちろん、すべてのまちで将来を見据えた自分たちのまちづくりをはじめていこう」と呼びかけられました。

みんな真剣に聴き入っています

鹿又さんのお話の後は一問一答の時間をとり、「原発反対の人もいれば賛成の人もいる」との質問には、「福島の浜通りは貧しい一帯であり、そこに電力会社がどんどんお金を注ぎ込んだため、原発依存の地域経済になっている」とか「子どもの甲状腺ガンについては、今わからない。医療体制を強化して欲しい」「全国からの支援には感謝している」「毎日毎日、口から食べるものに注意している」との切実な報告がされました。
フロアからの発言!

最後にみんなで書いた寄せ書き“みんな心はひとつ”を鹿又さんに贈りました。
みんなの思い、届け!フクシマへ!

参加者からは「約2年経ったいまでも、現場は何も変わっていないんだと、日本政府がとても情けなく思いました。私にできることを少しでもはじめたいです」「マスコミでは報道されない部分を知ることができてよかった」「私たちはあきらめずに、息の長いとりくみをしないといけない」との感想が寄せられました。
ボクも原発いらんねん!

NNP企画第2弾として、2月22日(金)午後6時半から「内部被ばくを生き抜く」(鎌仲ひとみ監督)の映画上映会を同じのざと診療所でとりくみます。